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macOS Sierraの標準メールソフトにGmailのPOPアカウントを設定する方法

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今年もメイン使いのiMacさんに新しいOSのmacOS Sierraをインストールしました♪

昨年 el capitanの時にも、標準メールソフトにGmailのPOPアカウントを設定する方法を紹介したけど、macOS Sierraになって設定画面が少しだけ変わったので、新たに記事を作る事にしました☆

【昨年の記事】
Mac OS X El Capitan(10.11)のMail.appにGmailのPOPアカウントを設定する方法
http://asae7diary.blog.fc2.com/blog-entry-29.html



はじめに


今回は、macOS Sierra標準のメールソフトに、GmailのPOPアカウントを登録します。

環境にもよると思いますが、あたしのiMacさんだとgoogleのセキュリティでブロックされてしまい送受信できないんですね〜。なので、2段階認証とアプリパスワードの設定をしてこのブロックを解除しています。これは環境によるかもしれないので、問題ない方は設定しなくてOKです♪

【準備】
1、gmailでPOPの設定をする。
公式ヘルプ;POP を使用して他のメール クライアントで Gmail のメールを読む

googleのセキュリティ対策ー方法1
2、googleアカウントで2段階認証を設定
3、googleアカウントでアプリパスワードを発行

googleのセキュリティ対策ー方法2
4、googleアカウントで、《安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する》を試す。

macOS Sierraの標準メールソフトにGmailのPOPアカウントを設定する方法


ここからは、macOS Sierra標準メールの設定方法を紹介しますヾ|*'-'*|

メールを起動

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プロバイダ選択画面

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初めて起動すると《メール アカウントのプロバイダを選択》画面が出ると思います。
《その他のメールアカウント》を選択して《続ける》をクリック。

mail002.jpg
すでに他のアカウントなどが登録している状態の時は、《メール》メニューから《アカウントを追加》を選択します。
これでプロバイダ選択画面が出ると思います。

《メール アカウント を追加》画面

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《メール アカウント を追加》画面が出てくるので、赤枠の中を記入します。
間違ったパスワードを入力する事で、POPアカウントの登録画面を出すことが出来ます。

名前;メール送信時に、送信者として相手に通知される名前を入力。
メールアドレス;Gmailのメールアドレスを入力。
パスワード;わざと間違ったパスワードを入力

POPサーバ設定の各項目を入力します

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ユーザ名;Gmailのメールアドレスを入力
パスワード;正しいGmailのパスワード(もしくはアプリパスワード)を入力
アカウントの種類;POP
受信用メールサーバ;pop.gmail.com
送信用メールサーバ;smtp.gmail.com

入力後、《サインイン》をクリック

《次へ》をクリックします

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パスワードが弾かれて、サインイン出来ない状態になります。
もう一度《次へ》をクリックする事で先に進めます。

パスワードの要求

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パスワード入力のダイアログが出るので、《キャンセル》をクリック。


メニューバーの《メール》から、《環境設定》をクリック

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《アカウント》から、作成したアカウントを選択。《アカウント情報》をクリック

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各項目を設定

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説明;この画面左のアカウントリストや、メールボックスの表示名
メッセージの受信後にメッセージのコピーをサーバから削除;必要に応じて適宜。
※1週間後などに設定しても、《今すぐ削除》をクリックするとサーバのメールが今すぐに全て削除されます。

《サーバ設定》をクリック

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《受信用メールサーバ》を設定

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ユーザ名;Gmailのメールアドレスを入力
パスワード;Gmailのパスワード(もしくはアプリパスワード)を入力
ホスト名;pop.gmail.com
接続設定を自動的に管理;チェックを外す
ポート;995
TLS/SSLを使用;チェック
認証;パスワード

《送信用メールサーバSMTP》の《アカウント》プルダウンメニューから、《SMTP サーバリストを編集》を選択

sierra_mail06.jpg

編集したいサーバアカウントを選択、《サーバ設定》タブで各項目を設定して《OK》ボタンを押す

sierra_mail07a.jpg


説明;サーバ設定ダイアログに表示されるアカウント名
ユーザ名;Gmailのメールアドレスを入力
パスワード;Gmailのパスワード(もしくはアプリパスワード)を入力
ホスト名;smtp.gmail.com
接続設定を自動的に管理;チェックを外す
ポート;465
TLS/SSLを使用;チェック
認証;パスワード

《受信用メールサーバ》・《送信用メールサーバ》の設定が正しいかを確認して《保存》ボタンをクリック

sierra_mail08.jpg

左上の《閉じる》ボタンをクリック

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出て来たダイアログで《保存》をクリック

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エラーが出た場合

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最後の《保存》ボタンをクリックしても、パスワードなどが間違っていたりgmailのセキュリティーに引っ掛かると、《アカウント名またはパスワードを確認できません》というエラーが出てしまいます。

その場合は《OK》を押して、googleのセキュリティ設定やgoogleのアプリパスワードや通常パスワード、アカウント情報などを確認してもう一度正確に入力してみましょう。

一旦終わらせる場合は、環境設定を閉じる時のダイアログで《保存しない》をクリックします。

googleのセキュリティー設定


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OS X el capitan(10.11)のmail.app設定時に《ログイン試行をブロックしました》というエラー通知を頂きました。

昨年から、あたしの環境ではgoogleのセキュリティ設定に引っ掛かってしまい、mailの設定がどんなに正しくてもブロックされるようになってしまいました。

これを解除するには2つの方法があります。
1、2段階認証プロセスを設定して、アプリパスワードを発行する
2、安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する

2段階認証プロセスと、アプリパスワード



2段階認証プロセスの設定の方法

google公式ヘルプの《2 段階認証プロセスの設定》にアクセスします。
ヘルプの案内に従い、2段階認証を設定します。

google2段階認証のアプリパスワード設定

google公式ヘルプの《アプリ パスワードでログイン》にアクセスします。
ヘルプの案内に従い、アプリ パスワードを生成します。

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この様な画面が出るので、《Mac》の《メール》を選択して《生成》ボタンをクリック

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アプリパスワードが生成されるので、パスワードをコピーしてしてsierraのメールにペースト&設定しましょう。

安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する


公式ヘルプ;安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する

あんまりおすすめはしませんが、上記のヘルプを参考にセキュリティーのブロックを解除することも可能です。

まとめ


今年も、macOSをクリーンインストールしてメールソフトの設定をしましたが、やっぱり何度やってもここが最難関。

今回は、アプリパスワードをすっかり忘れていて、何度もエラーを繰り返してしまいました。しかも!パスワード間違ってると、設定した情報を最後に保存出来ないんだもんっ!!結局、今年も3回位1から設定し直すことになってしまったのでした。

今はもうIMAPを使うのが主流なのかもしれないけど、まだまだPOPメールを使いたいっていう方は、良かったら参考にしてみて下さいね〜ヾ|*'-'*|

※免責;この記事を参考にしたことによって生じたいかなる損害(メールが消えた、等)も、丘朝絵は負わないこととします。あくまで自己責任で設定して下さい。
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Theme: Mac関連 - Genre: コンピュータ